jumble

アクセスカウンタ

zoom RSS Android VitualBoxでテスト その2

<<   作成日時 : 2012/05/01 09:16  

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 2

Android VitualBoxでテスト その2


前の記事では、vmlite.comで提供してくれている仮想マシンを使用する方法を書いた。
今回は、Android-x86で提供されているisoイメージを使用して、VirtualBoxに仮想マシンをインストールする。
といっても、このイメージはAndroid-x86の本家サイト(ここ)からたどってダウンロードした訳ではない。
このisoイメージがAndroid-x86の本家とどういう関係なのかは正直よく分からない。
単に個人的な有志が提供してくれているようにも見える。
まあ、そのあたりは置いといて手順を書いていくことにする。
ただし、今回のやり方は前の記事の方法に比べるとかなり面倒だ。
ということで、前の記事の方法が使えるのであれば、今回のは優先順位が落ちると思う。
ただ、今回の方がバージョンが若干新しい。
現時点での最新バージョンである4.0.3になっている。

VirtualBoxの準備方法は、前の記事参照。
Windowsは書いてません。

最初に見つけたのが、このページ
このページはリンクを書いてくれていないので苦労したが、いろいろ探しているうちに見つけたのがこのサイト
そこのリンクから、"android-x86-vm-20120130.iso.gz"というファイルをダウンロードする。
ダウンロードしたディレクトリが、~/Downloadsだとする。

$ cd ~/Downloads
$ gunzip android-x86-vm-20120130.iso.gz

これで、"android-x86-vm-20120130.iso"というファイルができる。
ちなみに、gunzipを実行するともとのファイルは消えるようだ。
そうだったっけ?

このあとVirtualBoxを起動。
起動方法も前の記事参照。
さて、前回はVirtualBox用の仮想マシンそのものを提供してくれていたので、追加してすぐ使用できた。
今回はインストール用のisoイメージなので、ここから結構面倒。

まずは、VirtualBoxに仮想マシンを作成する。
・新規(N) - 次へ(N)
・名前は適当に入力("Android-x86-vm"とした)、オペレーティング システムは"Linux"、バージョンは"Linux 2.6"を選択し、次へ(N)
・あとは次へ(N)でどんどん進み、Create - Create
これで、指定した名前の仮想マシンが作成される。

次は、作成した仮想マシンを設定する。
・先ほど作成した"Android-x86-vm"を選択し、設定(S)
・ストレージ - IDEコントローラ配下のCDのアイコン(空)を選択
・右のCD/DVDドライブ(D):の選択のさらに右のCDのアイコン - 仮想CD/DVDディスクファイルの選択...
・検索場所を~/Downloadsにし、"android-x86-vm-20120130.iso"を選択し、開く(or オープン)(O)
・ネットワーク - 割り当て(A):で"ブリッジ アダプタ"を選択(Natのままだと外部からの接続ができなかった)
・OK(O)
これで、CDが仮想的にセットされた状態になる。

次は、仮想マシンにAndroidをインストールする。
基本的にこの過程で出てくるダイアログボックスでは全て"OK"をクリックする。
・"Android-x86-vm"を選択し、起動(T) - "Installation - Install Android-x86 to harddisk"を選択しEnter
・"Create/Modify partitions"を選択しEnter
・[ New ] - [ Primary ] - SizeはそのままEnter - [ Write ] - yesと入力してEnter - [ Quit ]
・"sda1 Linux    VBOX HARDDISK"を選択しEnter
・"ext3"を選択しEnter - < Yes >を選択しEnter - < Yes >を選択しEnter - < No >を選択しEnter
"Run Android-x86"を選択せず、SDカードが必要なければ、仮想マシンを終了させる(電源を切る)
Run Android-x86を選んで一旦起動してしまうと、まともにインストールができないようだ。

仮想的にCDがセットされたままなので、解除する。
・"Android-x86-vm"を選択し、設定(S)
・ストレージ - IDEコントローラ配下のCDのアイコン(android-x86-vm-20120130.iso)を選択
・右のCD/DVDドライブ(D):の選択のさらに右のCDのアイコン - 仮想ドライブからディスクを除去
・OK(O)
これでインストールが完成。

改めて起動する。
・"Android-x86-vm"を選択し、起動(T)

なお、仮想マシンの起動直後に毎回、次の操作を行う必要がある。
・(仮想マシン画面のメニューから)仮想マシン(M) - マウス統合を無効化(M)

マウスを仮想マシンの外に出すには、右 Ctrlキーを使う。
逆に、仮想マシンに制御を移すときは、その中をクリックする。
このマウスの操作が、正直面倒くさい。
前の記事の仮想マシンでは、マウス統合の機能もうまく取り込んでくれているようで、使いやすいんだけど。
自分で作ってるわけじゃないので、文句言えた義理ではないが・・・。

さて、Androidが仮想マシンとして動いたが、このままだと、Eclipseなどから自動的には認識してくれないのだ。
そのためには、この仮想マシンが使用しているIPアドレスを調べる必要がある。
Android自体からネットワークは使えるのだが、DHCPを使用しているので、固定的には決まらない。
固定IPで使う方法もあるのかもしれないが、今の時点ではよく分からない。
そのIPアドレスを調べるのが面倒くさい。
Android-x86のgenericでは、AndroidからAlt + F1でLinuxのターミナルに入れるのだが、この仮想マシンではそれができない。
幸い、"端末エミュレータ"アプリが入っているので、それを使うことにする。
端末エミュレータの中で次のコマンドを実行する。

$ ifconfig eth0

それで仮想マシンのIPアドレスが分かったら、パソコン側で次のコマンドを叩く。

$ adb connect 仮想マシンのIPアドレス

これで、EclipseなどからAndroidの仮想端末として認識されるはず。
そうすれば、通常と同じように、自分で作ったアプリなどがその仮想マシン上でテストできるはずだ。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(1件)

タイトル (本文) ブログ名/日時
ハンドバッグ
Android VitualBoxでテスト その2 jumble/ウェブリブログ ...続きを見る
ハンドバッグ
2013/05/30 02:40

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
一昔前はともかく、現在のandroidですと、ソースを落としてくれば個人で誰でも普通にvboxのビルドが出来ますよ。lunchでvbox_x86-engしてmakeするだけです。イメージ作成は追加でmake android_disk_vdi もしくはmake installer_vdiです。
ビルド時間はtotal3時間はかかりませんね。ちなみにCore2Quad Q6600のメモリ8GBという型落ちPCです。
ともやす
2012/05/26 01:24
コメントありがとうございます。
残念ながら家のマシン(Core2Duoで2GB)では、4.0をビルドすることができませんでした。
非力過ぎますかね。
マシンスペックを上げたら(いつになるかわかりませんが)再度挑戦してみます。
jumble
2012/07/02 23:46

コメントする help

ニックネーム
本 文
Android VitualBoxでテスト その2 jumble/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる