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zoom RSS X Widow Systemと格闘 その1

<<   作成日時 : 2012/04/05 09:25   >>

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X Widow Systemと格闘 その1


最近は、モニタなどを自動認識してくれるおかげで、LinuxのX Widow Systemで苦労することもあまりない。
そうなると、逆に知識が古いままで止まってしまいがちだ。
が今回、久々にハマったので書き留めておこうと思う。
発端は勤め先のフロア移動だった。
そこでは、ハードディスクがリムーバブルになっている。
移動後の自分の席のパソコンに、Fedora 16のハードディスクを入れて起動。
だが、起動しない。
画面真っ暗で、円形のマウスポインタが回り続けている。
かと思うと、起動できることもたまにあり、とにかく安定しない。
しょうがないのでインストールし直そうと思い、Live CDから起動してみたが、それも起動しない。
最初はモニタのせいだと思った。
ちなみに型番はDELL 197FPf。
で、同じDELLの19インチでも型番の違うモニタの席に移動して、ハードディスクから起動すると綺麗に起動する。
しばらくは、それと同じモニタの席で作業した。
が、全く同じ197FPfでも、自分の席でない場所ではちゃんと起動することに気付いた。
モニタのせいじゃないらしい。
じゃ本体のビデオカードか何かのせいかな?
でも、本体はそれこそ全て同じはずだ。
ちなみに、DELL OPTIPLEX 745。
とりあえず、自分の席のパソコン本体を、動いたものと交換してみた。
ダメだ。
もう1つ変えて試してみた。
やっぱダメ。
本体の問題でもないらしい。
まあ、同じ型番なので当たり前と言えば当たり前なのだが。
となると、自分の席が原因だ。
なるほど。
訳あって自分の席だけモニタとパソコンが直接つながっておらず、ビデオ分配器を経由している。
これが原因だ。
不安定なのも説明がつく。
分配器の先の複数のモニタの電源のON/OFFによるのだろう。
それを全部消してみると正常に起動するようだ。
でも、Windowsは設定を変更することなく動くので、Linuxも動くはずだ。
恐らくこの分配器は、つながっている全モニタの情報を一緒くたにしてパソコンに送信しているのだろう。
それが原因で、Linuxが混乱しているのだと思われる。
最初はドライバを決定できないのが原因だと思ったので、それを指定すれば何とかなると思った。
で、以前なら/etc/X11配下のxorg.confを編集するところなのだが、何しろ今はそれがない。
自動で認識するので通常は要らないのだが、こういう場合は欲しいものだ。
デフォルトでは存在しないが、存在すれば使ってくれるようだ。
でも、自分で一からつくるのは正直自信がないので、それを自動で生成したい。
"Xorg -configure"でできるらしい。
でも、Xが起動していない状態でないとだめらしい。
ちなみに、Ubuntuだと"dpkg-reconfigure xserver-xorg"というコマンドで対話形式で生成できるらしい。
このサイト参照。
だがFodoraには見当たらなかった。
で、リカバリモードで起動して作ろうと思ったのだが、自分の席からだとリカバリモードでも起動しない。
次のようなメッセージが繰り返し出力されて、先に進まないのだ。

[...] [drm:drm_edid_block_valid] *ERROR* EDID checksum is invalid, remainder is XXX
[...] Raw EDID:
[...]     00 ff ff ff ff ff ff 00 10 ac 0b a0 4d 32 4d 32
[...]     11 0f 01 03 68 22 1b 78 ee ca f6 a3 57 47 9e 23
[...]     11 4f 54 ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff
[...]     ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff
        ・・・


XXXの部分は数字で、くるくる変わる。
うーむ。
しょうがない。
起動できる席に移動して、リカバリモードで起動してxorg.confを生成した。
具体的には次のコマンド。

# Xorg -configure

これで/rootにxorg.conf.newというファイルができあがる。
それを/etc/X11にxorg.confの名前でコピーする。
さてドライバだが。
/var/log/Xorg.0.logを確認すると、通常はintelドライバを使用していることが分かる。
よって、xorg.confからintel以外の部分を削除してやってみよう。
でも、自分の席でどうやって試すかだ。
リカバリモードでもうまく動かないので困ったものだ。
何度かやっているうちに、リカバリモードでは、ログイン自体はできていることが分かった。
ただ、キーボードの入力を受け付けない時もあるし、受け付けても、例のメッセージで入力はかなりやりにくい。
そのうち、リカバリモードからログアウトしたとき、グラフィカルログイン画面を出そうとしていることに気付いた。
何故だ?
リカバリモードならX Widow Systemは使わないはずなのに。
まあ、とりあえずはグラフィカルログインからテキストログインに変更することが先決のようだ。
例によって次のコマンド。

# rm -f /etc/systemd/system/default.target
# ln -s /lib/systemd/system/multi-user.target /etc/systemd/system/default.target


とりあえず起動はできるようになった。
相変わらず、ウザいメッセージは出る。
その後、キーボードの入力を受け付けてくれる場合とくれない場合がある。
受け付けてくれる場合は、メッセージに我慢してログインし、startxを叩くと、X Widow Systemも起動する。
ただし、解像度が1024x768にしかならない。
1280x1024までは出るはずだ。
我慢すればできなくはないが、安定しないし解像度も不満だ。
とりあえずは解像度を何とかしたいと思った。
今思えば、安定しない方を先に解決する努力をすべきだったかもしれない。

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