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zoom RSS Linux奮闘記 その2 - Fedora 16

<<   作成日時 : 2012/03/04 14:31   >>

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Linux奮闘記 その2 - Fedora 16


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UbuntuはUnityになったが、Fedoraはどうなのか?
今までと同じGnomeだが、Gnome自体が3.0にバージョンアップされている。
Gnomeは3.0からGnome Shellというデスクトップ環境になっているらしい。
で、この様な記事を見つけた。
Unityよりはましなのか?
でも、嫌な予感も。
とりあえずやってみよう。
Ubuntuとは別パーティションにFedora 14をインストールしてあるのでそれを、15 -> 16と順次上げていくことにした。
ネットからのバージョンアップはUbuntuより面倒のようだ。
このページなどを参考にさせてもらってやってみた。
何やらエラーが出て失敗。
パッケージの依存関係かな。
そのパッケージをアンインストールして再度実行すると意外にも簡単に成功した。
で、再起動して今度は16に上げようとした。
ところが、シャットダウン時にフリーズしているようだ。
仕方ないので、パソコンの再起動ボタンを使った。
今度は、起動時にフリーズ。
左下に角がある円が埋まっていく画面から進まない。
何だ?。
しょうがない。
いつも通りisoイメージをDVDに焼いて、クリーンインストールすることにした。
いつも自分はLive CD版ではなくDVD版をダウンロードしている。
インストールはその方が早そうなのでそうしているのだが、どっちの方がいいのかな?
一旦、Fedora 14(15になったが)が入っていたパーティションを削除し、クリーンインストールした。
すると問題なく起動できた。
さて、Gnome Shellはどうか?
うーむ。Unityより若干マシな気がしたが、あんまり変わらないな。
正直使いづらい。
gvimは?
大丈夫なようだ。
自分なりにカスタマイズをして、その日は終わりにした。
さて、次の機会にインストールしたFedoraを起動すると、またフリーズ。
左下角の円の画面は何とか過ぎて、次の"f"の画面から進まない。
何なんだよ。
調べてみると、Fedora 16から、"bios boot"なるパーティションが必要となったらしい。
こんなページを見つけた。
フリーズの原因はこれか。
うーむ。
bios boot自体は 1M か 2M でいいらしいのだが、別パーティションとなると話はやっかいだ。
自分のLinuxは500Gのハードディスクを4つの基本パーティションに分けて使っている。
当然、そのうちの1つはswapになる。
残りの3つにいろんなLinuxを入れている。
ただ、データ自身を大量に持たせないので、1つのパーティションは80Gずつにしている。
基本パーティションは1台のハードディスクに4つまで。
ということは、bios bootを入れると実質2つのLinuxしか入らないことになる。
容量はあるのだからこれは勿体ない。
ということで、拡張パーティションを使うことにした。
そうなると、ハードディスク全体の仕切り直しになるので、結局Ubuntuも一旦削除せざるを得ない。
ちょっと面倒だが、一からやり直しだ。
どういう構成にしようか?
swapやbios bootは基本パーティションにすることにした。
拡張パーティションに回すことも考えたが、これらは結局必ず必要になので。
で、実際のLinuxは全て拡張パーティションに入れる。
すなわち、とりあえず次の様な構成にする。

・基本パーティション … bios boot
・基本パーティション … swap
・基本パーティション … 空き
・拡張パーティション
    ・論理パーティション … Fedora 16

これなら、5,6個のLinuxを入れられるだろう。

でも、ここからが苦労の連続だった。
自分はマルチブート用のブートローダとしてMBMというものを使用している。
これは日本人が開発したみたいで、通の人には非常に評判が高い。
それはそうと、そもそも拡張パーティションから起動できるのか?
このサイトなんかを見てるとかなり不安になる。
こんなサイトもある。
出来るにしてもかなり厄介なのか。
でも、問題なく出来るという情報もたくさんある。
じっくり調べるうちにだんだん分かってきた。
実際にインストールするのは、拡張パーティションの中にできる論理パーティションになる。
この論理パーティションという言葉を忘れていた。
混乱の原因は、拡張パーティションを論理パーティションと混同していたことだと思う。
うまくいってないのはGrubを拡張パーティションにインストールしようとしている場合のようだ。
論理パーティションに入れれば大丈夫な気がする。
というより、普通にやればそうなるなずだ。
まあやってみよう。
Fedoraのインストーラでbios bootとswapとext4(/)のパーティションを作る。
ext4(/)の際、基本パーティションにするのチェックをはずし、論理パーティションにしようとした。
あとはGrubをMBRではなく、PBRに入れることに注意する。
でもインストール後に確認すると、どう見ても全部基本パーティションになっている。
3つまでのパーティションはチェックの有無に関係なく基本パーティションになるのか?
そのまま進めようと思ったが、失うデータは無いので、面倒だがやり直すことにした。
とりあえず、基本パーティンにも20Gくらいで小さなLinux(ここではFedora)を入れることにする。
実際にはあまり使わないダミー的なものだ。

・基本パーティション … bios boot
・基本パーティション … swap
・基本パーティション … ダミーのLinux(Fedora 16)
・拡張パーティション
    ・論理パーティション … Fedora 16

こんな感じ。
結局、Fedoraをさらに2回もインストールするはめになった。
実際、ダミーのLinuxなんかほとんど使う機会がなく、単なるデータパーティションの方がよかった。
そうすれば1回のインストールで済んだところだ。
まあとにかく論理パーティションへのインストールは成功した。
その後、起動も無事に出来た。
せっかくいろんなものを入れる仕組みが出来たので、Ubuntuも再度インストールした。
もちろんCDからクリーンインストール。
その後、Gnome Shellをいろいろいじくってみたが、どうも馴染めない。
同時に、自分なりのカスタマイズを少しずつ進めながら作業していた。

そんなある時、またFedoraが起動時にフリーズした。
何度やっても同じ。
何なんだよ全く!
原因はbios bootではなかったのか?
bios bootをフォーマットしたりいろいろやっても全然解決しない。
試しにグラフィカルログインからテキストログインに変えるとどうか?
以前なら、/etc/inittabのrunlevenを3に変えればよかったがそれも変わっている。
/etc/inittabを開くと、今や使用していないという内容になっていた。
ただ、どうすればいいかはそこに書いてある。
で、テキストログインに変えるには以下のような操作をする。

# rm -f /etc/systemd/system/default.target
# ln -s /lib/systemd/system/multi-user.target /etc/systemd/system/default.target

すると一応フリーズしないで起動する。
でテキストログインし、startxでXを起動すると・・・。
強制フォールバックモードでかつ英語モードになる。
さらに、Gnome Shellが使えないという旨の警告がでてくる。
強制フォールバックモードとは、Gnome 2と同様のデスクトップ環境のことだ。
Gnome Shellが何らかの原因で使えないときにはそうなるらしい。
そもそもGnome Shellはグラフィカルログインが前提らしいので、しょうがないか。
どうせGnome Shellは使いにくいのでかえって好都合かもしれないが、何で英語モードなんだ?
日本語も何らかの原因で使えないのか?
じつはここから日本語モードにするのは簡単なのだが、このときは調べる気も起きず、諦めてしまった。
どうしよう?
非常に憂鬱な気分のまま、その日は終わることになった。

次に続く

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