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zoom RSS Seagate製ハードディスク 復活編

<<   作成日時 : 2012/02/26 17:23   >>

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Seagate製ハードディスク 復活編


Seagate製のハードディスクが使用不可になった。
詳しくは前記事
データは残っているがロック制御がかかって使用できないらしい。
だから大丈夫ってSeagateは言ってるようだが、使えなきゃ意味ないだろ!
発生するまで3年以上かかったことになる。
同時に4台使用してきたことを考えると遅い方だろうな。
その間にいろんな解決方法も紹介されて、まだ自分はついてる方かもしれない。
そのロックがかかっている状況を解除すれば復活するらしい。
で、以下その紹介のページ。
Seagate(シーゲート)ハードディスク ファームウェア不具合の直し方、普及方法 自分用まとめ(ママ)
seagate 7200.11をアンロック
The Solution for Seagate 7200.11 HDDs
結構いろんな方法でやっているようだ。
うーむ。でも難しそう。
しばらくその方法のキモというか本質がなかなか理解できないでいた。
さらに、ロック解除するには、ハードディスクの"ジャンパーブロック"にはまっているジャンパピンを外す必要がある。
これが至難の技に思えた。
ラジオペンチなどが入る隙間など全く無い。
あきらめるか?
ブラウザのブックマーク以外のデータは損失してないし、新たにインストールしたものでもなんとかやっていけそうだし。
でも、データはともかく、ロック解除しないとハードディスクはただのゴミになる。
それは大損害だな。
ジャンパピンはビニールで包んだ針金(ケーブルなどを束ねるやつ)を駆使してなんとか外すことができた。
そんな折、こんなサイトを見つけた。
Seagate シーゲイト ファームウェア不具合 ロック解除キット 説明
必要な道具も揃いそうだし、これなら自分にもできそうな気がした。
で、早速購入。
もう1つ問題になりそうなのが電源だった。
自作したPCからつなげれば何とかなるだろうが、ただでさえトラブってる最中にそんなことしたくない。
それに、最初のページによれば手元でON/OFFの切り替えができた方がいいとのことだ。
ちょっと痛いが、紹介どおりこれを買うことにした。
さて、購入した道具も揃い、いざやってみようというときに気付いた。
上記のロック解除キットには、RS232Cインターフェース用のものだけしか入っていない。
自分は勝手にUSB用と2つが入っていると思い込んでいた。
まあいいや。
パソコンのRS232Cインターフェースからつないで、ってそんなものないじゃん!
そう、最近のパソコンにはRS232Cなんて無いのである。
また失敗してしまった。
このキットは2種類あるのだ。
当然自分はUSB用を購入するべきだったのだ。
USB用はRS232C用より1000円くらい高い。
本能的に安い方を選んでいたのだろう。
購入元さんは「送料を負担してくれれば交換に応じます」と言ってくれたのだがとりあえず検討することにした。
要するにRS232CをUSBに変換できればいいはずだ。
だが、今一要領がつかめないでいた。
自分が一番混乱していたのは「シリアル」という言葉だったようだ。
RS232Cもシリアルと表現する。
が、ハードディスクにはそのジャンパーブロックに"TTL"で接続する。
"TTL"もシリアルと表現されるようなのでそれが混乱のもとだったようだ。
"TTL"とは"TX"、"RX"、"GND"という3本の単なる導線の集まりのこと(だと思う)。
ちなみに、"TX"は送信、"RX"は受信、"GND"はマイナス+アースのことらしい(不正確かもしれない)。
自分は、この商品この商品の違いが理解できていなかった。
いろいろなサイトの情報から判断すると、ロック解除のためにそれほど難しいことをする必要があるわけではなさそうだ。
要するに、基盤と本体とを分離した状態で、ハードディスクのジャンパーブロックにTTLで接続し、決まった信号を送れればいいのだろう。
よし、何となく分かった。
で自分はUSB-RS232Cの変換ができる何かを用意すればいいわけだ。
検索すればいろいろ出てくる。
その中でも一番安いこれを買うことに決定。
レビューも一応チェック。
うーむ。動いていない人もいるな。
Windows 7では動かないかもしれない。
でも、XPでは動きそうだ。
かつドライバが付いていないのでダウンロードして自分で準備しなくてはならないようだ。
まあ、そのくらいはできるだろう。
その分安いのかもしれない。
ドライバの役目は、USB接続を仮想的なRS232Cポート(WindowsでいうCOMポート)として認識することなんだろう。
このドライバの入手先が確かに分かりにくかった。
この製品はAmazonで購入したが、販売元は風見鶏という会社。
ただ、製造元はTFTECという会社でそのサイトのこのページから入手する。
USB-RS232C変換ケーブルも揃ってそのドライバもインストールした。
あとは、COMポートから通信するソフトとしてTera Termをインストール。
さて、準備が整ったのでいざ実行。
ハードディスクの出っ張りがロック解除キットの付属の紙に当たるところがあり、自分で少し切れ目を広げた。
全体像は以下。

パソコン(Windows XP) - USB-RS232C変換ケーブル - ロック解除キット - Seagate製ハードディスク - 電源

あとは上記のサイトで紹介されている通りの操作をそのまま実行した。
第一の関門は、仮想COMポートがちゃんとできるかどうか。
これはあっさりうまくいった。
第二の関門は、ハードディスクから何らかの応答が返ってくるかどうか。
これもあっさりクリア。
なんとか成功したっぽい。

すぐ起動してみたい気持ちを抑えつつ、まずはファームウェアアップデート。
うまくいったっぽい。
次に、起動してみた。
しばらくしてWindowsのロゴがチラッと見えて、真っ暗な画面。
真っ暗な画面の時間がやけに永く感じた。
だめか?
そう思ったときにようやく起動してきた。
冷静に考えると、ロックされている状態だとアップデートすらできない。
それにWindowsのロゴも見えるはずが無い。
よってこの時点でだめというのはあり得ないはずなのだ。
なんとか復活できたようだ。
情報を提供してくれている方々に感謝しなくては。

結局何だかんだ苦労したが復活することができた。
ロック解除キット購入で選択を間違ったが、結局追加購入したUSB-RS232C変換ケーブルが1000円以下だったので損はしていない。
いろいろ購入した部品も手元に残ったわけだから、割り切って考えることにしよう。
これが、業者などに頼むと足元を見られて?万円かかるようだし。
その場合、道具も残らないし単なる損害になってしまう。
それと、いろいろ経験をして勉強になったと思う。

その後迷ったのが、メインとして復活したものを使うか、新しくインストールしたものを使うかだ。
当然不便だったブラウザのブックマークは抜き取って新しい物に追加してある。
新たにインストールする過程でバージョンアップしたものもあるし、結局新しいものをメインにすることにした。

この件で、バックアップをとることの重要性をあらてめて思い知った。
ただし、それがまた新たな悲劇へとつながってしまった。
それは次の機会で。

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コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
こんにちは
「この商品とこの商品の違いが理解できていなかった。」
私も同じ商品は

2009年に体験しましたが、まだまだあるようですね。

ttp://pc.nikkeibp.co.jp/article/NPC/20070517/271422/
シリアル パラレル
加藤
2013/06/07 18:32

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